The World of BLUE HUNTER
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社会制度

Rrt -レアリティ-

Light( ★ )/Normal( ★★ )/Deep( ★★★ )/Extreme( ★★★★ )の4段階。進歩的成果の貴重さに対する権威付けであり、⽣物の場合はカードがその深さの⻘で縁取られる。〜1万Lk未満はLight(ライトブルー)、〜10万Lk未満をNormal、〜100万Lk未満をDeepと位置付ける。両⽣類のグリーンとブルーなど、同⼀⽣物に2種類以上の⾊に対するRrtが与えられるケース(ダブル・レアリティ)もある。Rrtを認定されたタスクは「カラードタスク(海の場合はブルータスク)」と呼ばれる。⼀つのタスクに複数の⾊が付与されることもある。「ブルー狙い」「ブルーが欲しい」という場合は「本⼈が進歩的な成果に相当するTkを実施し、結果として(あるいは事前に)Lkが伸び、AIがLkの成⻑曲線よりRrtを判定するまで」を⾔う。

生物勧告基準

要調査系統群

通称「億水の漂因」

調整依頼。遺伝⼦(⾝体の⼀部分)などの物理的な⽣体情報や写真、⽬撃証⾔などを総合し、少なくとも過去に存在したと考えられる未発⾒⽣物群。ハンターたちが「未発⾒」「ターゲット」と呼ぶカード。正式名が与えられず、仮称で呼ばれることが多い。「6枚⽻」「針ウロコ」など。

要保護系統群

通称「万青の潜因」

調整依頼。⽣体または死後数時間以内の完全な遺体について回収例があり、現⽣する単独系統とみなされ、徹底した保護が求められる科学的に重要な⽣物群(=ブルーに認定されたカード)。パウダーとして登録された情報はハンターの働き次第でブルーにアップグレードされるか、または偽情報として破棄されるかの⼆択となる。AIによってアクア〜ロイヤルまでレアリティが推定される。

要警戒系統群

通称「千碧の禁因」

⽣体の回収例と環境汚染の被害例が報告されており、ハンター以外の保護⾏為を禁じられた⽣物群。希にブルーからアップグレードされる。

要駆除系統群

通称「百紺の滅因」

⽣体の回収例と環境汚染の被害例、甚⼤な実害が報告されており、ハンターが駆除・殲滅すべき⽣物群。希にタブーからアップグレードされる。

災因系統群

通称「十黒の災因」

数億種いる現⽣⽣物のなかで⼗種に満たないほどの危険性が疑われる⽣物群。遭遇した場合、⽣息領域からの避難が義務づけられる。ブラックリスト。表に出てこないカード。

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