The World of BLUE HUNTER
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メカ・アイテム

-ナノボール-

作戦遂⾏の切り札である変形ロボット。制御コアの周囲を⼈⼯昆⾍(ナノマシン)で被われたボール型ユーティリティ。ハンターの命令によって特定の⽣物や道具に変形(擬態)する。ターゲット⽣物が苦⼿なもの、あるいは好物へと変貌することで、捕獲ミッションをスムースに遂⾏できる。

*どんな⽣物に変形するか、カード型UIで指定。

群体で形状を構築する⼤量の⼈⼯昆⾍(ナノボット)と制御核(コアボット)から成る擬態システム。第3世代(3rd.と呼ばれる)以降、⽣分解できるようになり環境負荷が著しく低減した。ルール上、ハンターが利⽤していいのは3rd.以降。

コアボットが電⼒の⼤半を失うとボール状に強制収縮し、容れ物として使うと中⾝を傷つける可能性があって、ネットボウのように⽣物の捕獲網として利⽤することは禁じられている。セーフティ機能をONにしていれば、強制収縮せずバラバラに散る。逆にセーフティがOFFのとき、中⾝を⼋つ裂きにする凄まじい凶器となる。

第3世代以降は⾷糧にもできるため、サバイバルキットとして常備されるようになった。「こんなもの⾷べるぐらいなら死んだほうがマシ(ヴィオラ・談)」

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